【映画予告】犬鳴村 2020年2月7日解禁
概要
日本のホラー映画の巨匠、清水崇が日本最恐の心霊スポットと名高い「犬鳴村」を映画化。
ストーリー
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死…。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た…」突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…!
引用:http://www.inunaki-movie.jp/#story
キャスト
三吉彩花 | 臨床心理士:森田奏 |
坂東龍汰 | 奏の兄:森田悠真 |
大谷凜香 | 悠真の交際相手:西田明菜 |
古川毅 | 謎の少年:成宮健司 |
宮野陽名 | 謎の少女:籠井摩耶 |
奥菜 恵 | 少年の母親:優子 |
須賀貴匡 | 少年の父親:圭介 |
寺田農 | 老医師:山野辺 |
石橋蓮司 | 奏の祖父:中村隼人 |
高嶋政伸 | 奏の父親:森田晃 |
高島礼子 | 奏の母親:森田綾乃 |
スタッフ
監督・原案・脚本 | 清水崇 |
脚本 | 保坂大輔 |
プロデューサー | 紀伊宗之 |
予告編
犬鳴村について
かつては犬鳴地区に犬鳴谷村(いぬなきだにむら)という村があった。犬鳴谷村は1691年(元禄4年)から1889年4月1日(明治22年)まで福岡県(筑前国)鞍手郡に存在した村。現在の犬鳴ダムに位置する。犬鳴村といわれる事が多いが、これは誤りであり正式には「犬鳴谷村」という。
宮若市の犬鳴山や西山には、遠賀川水系の犬鳴川が流れている。その源流の谷川に沿って犬鳴谷村が形成されていた。この谷を本谷といい、主に集落はここに形成された。ここから「ゆずりは谷」、「薬研谷」、「人参谷」、「あなぐら谷」など多数の谷に枝分かれしている。
現在は犬鳴ダム建設によって、犬鳴谷村の殆どがダムの底に沈んでいる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%B3%B4