世にも奇妙な物語 #10(1990.8.30放送分)
- 「生き蟹」(岡田奈々・五代高之・斉木しげる・左 時枝)
- 「ゲームセンターの奇跡」(谷 啓)
- 「カウントダウン」(宍戸 開)
生き蟹
あらすじ
松岡ゆかり(岡田奈々)は、近所の主婦・川崎今日子(左時枝)と一緒に、生きたカニを買った。家に持って帰ると、息子の健一が、生きているのにかわいそうだと、父の広太郎(五代高之)とゆかりに抗議。結局、一家はカニを食べるのをやめた。一方、川崎家では順次(斉木しげる)と今日子が、おいしくカニをいただいた。すると、その夜…。
https://www.fujitv.co.jp/kimyo/001-039.html#num028
キャスト・スタッフ
キャスト | 岡田奈々 五代高之 斉木しげる 左 時枝 |
脚本 | 関澄一輝 |
演出 | 太田雅晴 |
ゲームセンターの奇跡
あらすじ
ある日、少年が塾をさぼってゲームセンターで遊んでいると、豊田元司(谷啓)が近づいてきて店の隅にあるピンボールをやるように勧める。このピンボールで10万点を出すと、奇跡が起こるというのだ。一度は母親に連れ戻された少年だったが、再度ピンボールに挑戦し、見事10万点をたたき出す。すると、少年と豊田の体が入れ替わってしまう。
https://www.fujitv.co.jp/kimyo/001-039.html#num029
キャスト・スタッフ
キャスト | 谷 啓 |
脚本 | 杉山王郎 |
演出 | 岩寺秀廣 |
カウントダウン
あらすじ
古ぼけたアパートに引っ越してきた斉藤俊一(宍戸開)。部屋には前の住人だったロシア人の荷物がそのままになっていた。なにやら怪しげな機密文書のような書類まである。そんなところへ、そのロシア人宛ての宅配便が届く。中を開けてみると、見慣れない機械が入っていた。俊一が触ると、突然、デジタル音が鳴りカウントダウンが始まった。
https://www.fujitv.co.jp/kimyo/001-039.html#num030
キャスト・スタッフ
キャスト | 宍戸 開 |
脚本 | 武上純希 |
演出 | 唐木昭浩 |