ゼットン
怪獣データ
種別 | 宇宙恐竜 |
身長 | 60メートル |
重さ | 30000トン |
能力 | 口から火の玉を発射 |
登場ウルトラマン
ウルトラマン「さらばウルトラマン」
特徴
ゼットン星人の切り札ともいうべき侵略兵器。ゼットン星人が銃撃され、「ゼットーン」と断末魔の声を上げながら消滅すると、それに応えるように大型母船の中からふくらんだ風船状のものが破裂した中から出現し、科学特捜隊基地の襲撃に取りかかる。武器は顔の発光器官から放つ赤色の1兆度の火球とされる。本編映像では、発光器官の最下部と目に当たる部分の3か所から出た赤色のエネルギーが顔の前で融合して形成した赤色の火球が放たれているほか、2種類の光弾が放たれている。人間の顔に見立てると目に当たる部分から放たれる白色の光弾は貫通力に優れているようで、あらゆる熱線や光線に耐えうるという特殊合金が含まれる科特隊本部の外壁に大穴を空けている。発光器官から放たれる複数の白色の小光弾から成る塊状の光弾は科特隊本部の内部を破壊し、火災を発生させている。これらのどれが「1兆度の火球」なのか、明示される描写はない。瞬間移動で相手の後ろを取ったり、バリアーで相手の攻撃から身を守れるほか、相手の光線技を胸と両腕で吸収し、両腕から波状光線として撃ち返す能力も持つとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3#%E3%80%8E%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%80%8F%E3%81%AB%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3